テーブルの上にこぼれている豆乳をパシャパシャして遊んでいるときの声かけ

コップの水がこぼれた

息子「豆乳飲みたい〜」

ママ「いいよ〜入れてあげるね」

ちゃんとテーブルの前に置いてあるいつもの黒い子供用の椅子に座って飲み始めた。

ココ!褒めポイント!ちゃんとお椅子に座って飲めたね〜!

テーブルから離れていた私、なんだか嫌な予感がしましたよ。リビングのテーブルに戻ったら、豆乳がテーブルの上にこぼれていて(割と大量)それをパシャパシャして遊んでいるではないか!!!!内心「おい!やめてくれ!!!コラ!!」となっているわけですが…。

ここで私のやった行動は、ここでは怒らず、(まずは同意から同意から…と心をしずめる)「お〜楽しかったんだね!」(代わりの行動を示す)すかさずタオルを持って行って、「これで拭き拭きしようか〜!」と行った自分、マジで頑張ったな。

息子は自分でテーブルを拭き始めた。

ママ「拭き拭きしてくれてありがとう。でも、食べ物で遊ぶのは良くないから、今度から豆乳はごくごく飲むだけにしてね。さあ、お洋服も汚れちゃったからお着替え一緒にしよう!」

と、行ったんことを終えたわけです。

そして、しばらくすると、「まだ豆乳飲みたーい」と言ってくるわけです。

うわ〜〜〜また同じことが起こったらマジで辛い辛い辛い辛い…。

ママ「さっき、豆乳バシャバシャしたから、もう豆乳はやめよう。お水飲もうよ。」(別の提案をするんだが…)

息子「やだ!豆乳!と〜う〜にゅ〜〜う〜〜〜〜〜〜!!!!」

ううう、くそぉ….豆乳を強調してきたではないか。。。

ママ「わかったよ。じゃあ豆乳を飲むのはOKだけど、今度はバシャバシャせずに飲もうね」

息子「うん!」

そして、豆乳をコップに入れて渡したら、ごくごく普通に飲んでいる。あ〜よかった!そして、なんと。

息子「豆乳バシャバシャせず飲んだ!」

自分から言ってきたやないか〜〜〜〜〜〜〜!!!!

ママ「(すかさず褒める!)お〜!!豆乳バシャバシャせず飲めたね!上手に飲めました!」

やった〜〜〜〜〜〜!!!!!!成功した!

この後もう1回豆乳を要求してきたけど、同じようにバシャバシャせず飲めた報告をしてくれて、平和に終わったのでした。

少し前の私なら、コップを奪い去り、なんでこぼれてんの!!やめなさい!こら!!お洋服もびしょびしょだしどうするの!!となっていたわけですが、自分で言うのもアレですが素晴らしい成長を遂げているわけです。

でも、毎回毎回うまくいくわけではありません。

本に書いてあった通り、一歩ずつ少しずつちょっとでも怒る回数が減ったら、いいなと言う思いで、続けております。

さて、次回はどんな事件が起きるのでしょうかw(事件が起こらない日はない!w)

どならない育児始めました

どならない練習

labadieは3歳と0歳の子供を育てているママになりまして、

最近3歳の子供の対応がとても難しいと感じていました。

そんなとき、こんな本に出会いました。

この本を読んで練習通りやり始めたら、毎日注意したり怒ったりしていた私やパパが、ここ1週間くらいなんか私たち怒ってないねとなりました。

もちろん、子供に対して注意しないといけないことばかりではあるのですが、その注意しているときの対応方法が変わったことによって、親も子供もお互いイライラする回数が格段に減りました。とてもオススメです。

特に、私の子供はとにかく落ち着きがなく、ずーーーーーーーーっと動き続けている超活発型の男の子なので、注意することしかやりません…。と思っていたのですが、褒めるポイントはたくさんありました。

この本の一部の言葉をお借りすると、そう、褒めるポイントは日々起きていたのです。

この本の中にもたくさん事例があって、その事例に沿って練習をするわけですが、毎日子供と接していると、この本に載っていないそのパターンきたかーーーー!!!となるわけです。

型かされているので、ある程度は対応できるのですが、どうゆう声がけや切り替えの方法をしたらうまくいったかを共有することで、少しでも育児されているママパパの助けになればと思って、シェアしていこうと思います。

それでは、次回、昨日、コップに入っていた豆乳がテーブルの上に溢れてそれをパシャパシャしている3歳児男子の対応案をご紹介します。(ええ、ええ、そうみなさんお分かりの通り、1週間前の私なら、ブチ切れてましたよwでもね、昨日はキレてないんですよ。あーなんて平和…。お掃除はしましたけどねTT)