公園でまだ帰りたくないと言う時の声がけ

公園

昨日はいつもと違う公園で遊ばせてあげようかなと思い、少し遠いけど自転車で10分くらいの公園に遊びに行きました。

すると、思った以上に小学生くらいの子が多く、鬼ごっこをしたりして走り回っているわけです。

その中に3歳児がいると走るのに邪魔になったりして、ぶつかることもあるし危険だなと思いつつ、大きな遊具に目をキラキラさせている息子を止めることはできないので、危険な時は止めに入れるようにできるだけ近くにいて、遊んでもらいました。

そして、そろそろ夕方になってきたので、そろそろ帰ろうよと言うと、

息子「嫌だ!!!!まだ遊びたい!」

まぁそうなりますよね。

なので、ここでの声がけは

ママ「そうだよね〜まだ遊びたいよね!じゃあ、あと一つやったら帰ろうか!」と提案。

ママ「じゃあ、どれにする?」

息子「あれ!!くるくる回るの!」

あ〜。。。それか。。。それは今小学生のお姉ちゃんたちが5~6人ほどいてどいてもらわないと遊べないんだよな…。

ママ「じゃあ、もう一回滑り台はどう?」

息子「やだ!あれ!」

と言うことで、その遊具の近くに行って空けてくれるのを待つことに。

そうすると、一番上のお姉ちゃんが察して、ちょっとここから離れようと提案をしてくれているぞ!ありがとう!他の子はえ〜もう一回やってからでいいじゃんとちょっと言い合いになっているが、さすが一番上のお姉ちゃん。空けてくれましたよ!!

そして、少し小さめのお姉ちゃんが回してくれて、息子はとっても楽しそうにニコニコしている!!!

ママ「一緒に遊んでくれてありがとう!回してくれてありがとう!」

ママ「息子くん良かったね〜!!お姉ちゃんに回してもらったんだ!」

そして、じゃあこれで帰ろうと話したら、帰る方向に行ってくれたが、、、

手を洗ってから帰りたいと言い出した。それはいいことなんだが、絶対に濡れる….。

公園の水道って濡れるパターン多いじゃないですか!!!そこで、じゃあトイレの手洗い場で洗おう!と提案をしたら、いいよとのことなので、手を洗う。

そうすると、、、最近トイトレを進行中のため、

息子「おしっこしてから帰る!!」

いいことだけど、、、外のトイレでトイレをさせたことがまだないのでえーーーーーちょっとここでは…TTと思ってしまったわけです。

が、息子の気持ちはもうここでおしっこをするんだと決まっているので、変えられない。

ので、頑張って和式のトイレに立たせてズボンが濡れないように一生懸命抑えながらママが頑張ったんですw

そうすると、おしっこがちゃんと出て、いい感じ!!!

なんだかんだでたくさん成長をしている息子くん。

いろんなことに慣れていかなければいけないので、ママも一緒に成長しないといけないですよね。

子供の朝のルーティーンについて

まだまだルーティーンをしっかりこなせているわけではないですが、子供は想定できないことが苦手だそうで、保育園の先生にルーティンを伝え続けてそれに沿ってやってみるといいよと教えてもらったので、ルーティンを教え始めました。

イラストやさんの絵をお借りして、朝用のカードと夜用のカードを作りました。

今日は朝のカードを紹介します。

▼朝用

1.といれにいく

2.はをみがく

3.ごはんをたべる

4.ふくをきがえる

5.くつをはく

6.ほいくえんにいく

超シンプルにこれだけです。

毎日このカードを見せながらだったり、言葉だけでも、朝起きたら1.~~ 2.~~と唱え続けてできる限りそれを朝一緒にやっていくと言う感じ。

忙しい朝だからそんなのしてる暇はないと言う人も多いと思いますが、これを毎日地道に刷り込んでおくと、いつしかスッとできて将来の自分が楽になる時が来ると思って辛抱しながらやってみることにしました。

そうして、言い始めて2週間、今朝、1~6までの流れ全てできたのです….!

え?トイレ朝行くのいつも拒んでたり気持ちのムラがあったのに、今朝は、おしっこ!と行ってトイレに走っていった。

その次は歯磨きだよね〜と言うと、いつも歯磨きしないのに、スッと歯磨きを受け入れた。

え?!そんな簡単にやってくれるのかとびっくりした朝だった。

トイトレ中の声かけ

トイレ

最近、トイトレをゆるゆる始めていて、トイレでどちらも出すことに成功した息子くん。

昨日の夜は、突然、おしっこ!と叫んでトイレに走っていった!初めてのできことである。

ママ「すごい!自分でおしっこが出る感覚がわかってトイレって言えたのね!!」と大いに褒めまくりました!

その後、数分後さらに、もう一回!といってトイレに行って今度は大きい方がでました!

これも大いに褒めまくり!ママ「自分でう○ち出るってわかってトイレ行ったのね!すごいじゃん!」

最後に、トイレも拭き拭きすると言いだして、ちょっとだけお掃除してから手を洗って、絵本を読んで寝ましたとさ!

毎回毎回うまくいくことはまだまだ難しくて、次の日の朝はテレビに夢中でオムツでおしっこをしたのでした。

トイレ行く?と聞いてもいってくれないときは、ママおトイレ行こうかな〜一緒に行く?と聞くと結構高確率で行ってくれる感じがします!

他のお友達がいるときに乱暴におもちゃを扱ったときの声かけ

おもちゃ

公共の場で遊ぶときはいつもハラハラしながら子供を見守っています。

お友達のおもちゃをとってしまったり、乱暴におもちゃを扱って怪我をさせたりしないかいつも不安でいっぱいです。

なので、他のお友達が少ないところに移動させたり、すぐに帰ったりと色々工夫を重ねているわけですが…。

今日はおもちゃを乱暴に扱って投げていたので、それをやめさせる声がけをしてみました。

おもちゃを投げた後、

ママ「おもちゃは投げないんだよ。やさしくこうやって置くんだよ。じゃあやってみようか」と優しくお手本を見せました。

そうすると、息子がやさしくおもちゃを置くのを一緒にやったのです!!!

ここはすかさず褒める!!ママ「そうだよ!!やさしくおもちゃ置けたね!」

やればできることがわかってとても嬉しくなりました!!

また同じことが起こるかもしれないけど、繰り返し教えていくことで覚えてくれることを願っています。

テーブルの上に乗っているときの声かけ

table

私の息子はダイニングテーブルの上に頻繁に乗ってしまうのですが、毎回毎回注意をしているわけです。

いい加減やめてくれないかなと思っているのですが、なかなかやめてくれません。

さて、おなじみのテーブルに乗っているときの声かけに関して、今日試した内容を共有します。

息子はダイニングテーブルの前に置いている子供用の椅子で飲み物を飲んでいました。私がキッチンで洗い物をしているすきにテーブルの上に乗っているではありませんか!!!

いつもなら、テーブルの上に乗ったらダメって言ってるでしょう!から始まりますが…。

少し様子を観察してみました。そうすると、さっき飲んでいた飲み物が口の周りについてしまったので、ティッシュをとって自分で拭こうとしていました!!!!

なんと!!!それを怒っちゃぁいけませんよね…。

褒めることからスタート!

ママ「ティッシュとりたかったんだね。自分でお口拭こうとしたんだ、偉いね!」

そして、「テーブルから降りようか!」と言ったらすんなりおりてくれたらよかったのですが、う〜ん。。。降りない。何かを取ろうとしてそうだったので、待っていたら、テーブルの横の棚にある造花を取りたかったらしく、お花!と言いながら取りに行っていました。

テーブルの上に登っているのは何か理由があると言うことがわかったのでした。

次回からは、テーブルの上に登らずに、なにか取りたいものがあったらママに言ってね!と声をかけて終わりましたが、再びこの戦いはありそうな予感がします…。

テーブルの上にこぼれている豆乳をパシャパシャして遊んでいるときの声かけ

コップの水がこぼれた

息子「豆乳飲みたい〜」

ママ「いいよ〜入れてあげるね」

ちゃんとテーブルの前に置いてあるいつもの黒い子供用の椅子に座って飲み始めた。

ココ!褒めポイント!ちゃんとお椅子に座って飲めたね〜!

テーブルから離れていた私、なんだか嫌な予感がしましたよ。リビングのテーブルに戻ったら、豆乳がテーブルの上にこぼれていて(割と大量)それをパシャパシャして遊んでいるではないか!!!!内心「おい!やめてくれ!!!コラ!!」となっているわけですが…。

ここで私のやった行動は、ここでは怒らず、(まずは同意から同意から…と心をしずめる)「お〜楽しかったんだね!」(代わりの行動を示す)すかさずタオルを持って行って、「これで拭き拭きしようか〜!」と行った自分、マジで頑張ったな。

息子は自分でテーブルを拭き始めた。

ママ「拭き拭きしてくれてありがとう。でも、食べ物で遊ぶのは良くないから、今度から豆乳はごくごく飲むだけにしてね。さあ、お洋服も汚れちゃったからお着替え一緒にしよう!」

と、行ったんことを終えたわけです。

そして、しばらくすると、「まだ豆乳飲みたーい」と言ってくるわけです。

うわ〜〜〜また同じことが起こったらマジで辛い辛い辛い辛い…。

ママ「さっき、豆乳バシャバシャしたから、もう豆乳はやめよう。お水飲もうよ。」(別の提案をするんだが…)

息子「やだ!豆乳!と〜う〜にゅ〜〜う〜〜〜〜〜〜!!!!」

ううう、くそぉ….豆乳を強調してきたではないか。。。

ママ「わかったよ。じゃあ豆乳を飲むのはOKだけど、今度はバシャバシャせずに飲もうね」

息子「うん!」

そして、豆乳をコップに入れて渡したら、ごくごく普通に飲んでいる。あ〜よかった!そして、なんと。

息子「豆乳バシャバシャせず飲んだ!」

自分から言ってきたやないか〜〜〜〜〜〜〜!!!!

ママ「(すかさず褒める!)お〜!!豆乳バシャバシャせず飲めたね!上手に飲めました!」

やった〜〜〜〜〜〜!!!!!!成功した!

この後もう1回豆乳を要求してきたけど、同じようにバシャバシャせず飲めた報告をしてくれて、平和に終わったのでした。

少し前の私なら、コップを奪い去り、なんでこぼれてんの!!やめなさい!こら!!お洋服もびしょびしょだしどうするの!!となっていたわけですが、自分で言うのもアレですが素晴らしい成長を遂げているわけです。

でも、毎回毎回うまくいくわけではありません。

本に書いてあった通り、一歩ずつ少しずつちょっとでも怒る回数が減ったら、いいなと言う思いで、続けております。

さて、次回はどんな事件が起きるのでしょうかw(事件が起こらない日はない!w)

どならない育児始めました

どならない練習

labadieは3歳と0歳の子供を育てているママになりまして、

最近3歳の子供の対応がとても難しいと感じていました。

そんなとき、こんな本に出会いました。

この本を読んで練習通りやり始めたら、毎日注意したり怒ったりしていた私やパパが、ここ1週間くらいなんか私たち怒ってないねとなりました。

もちろん、子供に対して注意しないといけないことばかりではあるのですが、その注意しているときの対応方法が変わったことによって、親も子供もお互いイライラする回数が格段に減りました。とてもオススメです。

特に、私の子供はとにかく落ち着きがなく、ずーーーーーーーーっと動き続けている超活発型の男の子なので、注意することしかやりません…。と思っていたのですが、褒めるポイントはたくさんありました。

この本の一部の言葉をお借りすると、そう、褒めるポイントは日々起きていたのです。

この本の中にもたくさん事例があって、その事例に沿って練習をするわけですが、毎日子供と接していると、この本に載っていないそのパターンきたかーーーー!!!となるわけです。

型かされているので、ある程度は対応できるのですが、どうゆう声がけや切り替えの方法をしたらうまくいったかを共有することで、少しでも育児されているママパパの助けになればと思って、シェアしていこうと思います。

それでは、次回、昨日、コップに入っていた豆乳がテーブルの上に溢れてそれをパシャパシャしている3歳児男子の対応案をご紹介します。(ええ、ええ、そうみなさんお分かりの通り、1週間前の私なら、ブチ切れてましたよwでもね、昨日はキレてないんですよ。あーなんて平和…。お掃除はしましたけどねTT)